上がったり下がったりの株式相場…どうするか
2015年…今年前半までは快調な相場だったはず。
なにやら暗雲たちこめアッというまの急降下!心臓ばくばく半分あきらめ~。
これだから株はいやなんだよ!と思ったあなたは
もしや漬物いっぱいかかえていますか。
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今のような荒れた相場だと、自分の投資用資金を全部つぎこんでるときついですよね。
資金を分散しましょう~とかよく聞きますが、現物株をメインにやっていくのなら
現金を最低10%くらい(できれば10万円くらいは)残しておきたいものです。
株は下がれば上がるという方程式ですから。
ただ…今年のような相場だと 何を手掛かりにあがっていくのか不思議な場面もあり、多くの人が混乱に巻き込まれているような気がします。
今年は年末までにまだ下がる可能性がありますから
今のうちに持ち株の見極めをしておくことが重要です。
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株は売らなければ損失も生じませんが、売らないことで損失を拡大させてしまうこともよくある失敗です。
損切りはわかっていてもつらいもので遅れがちです。
自分の中で10%さがったらいつも売る!などルールを作っておくこともいいことです。
もうちょっと などと思っているうちに相場全体の下げにひきずられてしまうことはよくある失敗です。
今時間があるならば、相場が一度下がっ、次に反発した時に、持ち株がどのような動きをしたのかを把握する必要があります。
相場なりに上げ下げを繰り返しているのならいいのですが、どんどん下がっていく株もありますから要注意です。
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そして同じように ほしいと目をつけておく銘柄の上げ下げにも注目しておきます。
自分なりに、大きい下げが3回くらいきた次、すこしあがり初めに狙った株に買い注文をいれるのも有効です。
あくまでも個人の責任で売買してくださいね。
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